Power Appsで簡単に「勤怠管理アプリ」を作成し、集計の手間を省く!〜第一回 事前準備編〜」

2023年8月3日

記事の監修

S・S

マネジメント&イノベーション事業部 開発部/ユニット1 サブリーダー
資格 Microsoft Offiece Specialist Master 2007、ITパスポート

2022年よりMicrosoft365とPowerPlatformの案件を担当。それ以前は業務・Web系システムを要件定義からリリースまでの開発に従事。
IT業界歴15年の経験を活かし、PJを牽引し後続の育成にも力を注ぐ。
趣味は散歩で、思考が煮詰まった際には、近所の緑道を散歩し、新たな発見や自然からのインスピレーションを受けている。

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こんなお悩みはございませんか?
今使っている勤怠管理システムがリモートワークに対応していないが、新しいシステムを導入するのはコストがかかってしまう
スマートフォンからも勤怠管理を行えるようにしたい
全社員が出社なのか在宅なのかの判別や、勤務時間の集計・取りまとめに手間がかかっている
全てPower Appsで簡単に解決できます!

Power Apps を利用すれば、出退勤や休憩時間の打刻、休暇の申請などを行える「勤怠管理アプリ」が簡単に作成できますので、わざわざ新しいシステムを購入する必要はありません。
パソコンはもちろんスマートフォンからも操作が行えます。
会社勤務/在宅勤務などの勤務形態や休憩時間など全てドロップダウンから選択できますので、スマートフォンでも簡単に操作が行えます。また、入力した情報の閲覧、編集も可能ですし、二重送信の防止も行えます。
さらには、Power Apps の集計機能を利用して、会社出勤・在宅勤務の判別やそれぞれの勤務時間の集計、そして勤務時間の管理を行えますので、今までの負担を軽減でき、より効率的な勤怠管理を実現できます。
では、どのように作成するのか、具体的にご紹介していきますね。

「作成するフローの全体図」

「勤怠アプリとDBの全体の繋がり」

「休暇申請とDBの全体の繋がり」

「勤怠一覧とDBの全体の繋がり」

Dataverseにテーブルを作成

「テーブル」を選択

「Power Apps」を開き、「テーブル」を選択します。

「新しいテーブル」を選択

「+新しいテーブル」を選択します。

テーブルの表示名とスキーマ名を入力

高度なオプションをクリックし、「表示名」と「スキーマ名」を入力し保存します。 今回は、「勤怠管理テーブル」、「休暇申請テーブル」を作成します。

Dataverseテーブルに列を追加

「編集」を選択

「編集」を選択します。

「+新しい列」を選択

「+新しい列」を選択します。

列の「表示名」と「スキーマ名」を入力

「表示名」と「スキーマ名」を入力します。

「データの種類」を選択

「データの種類」を選択し保存します。

今回作る列は、
【勤怠管理テーブル】
表示名 スキーマ名 データの種類
「メールアドレス」 「crxxx_user_mail」 1行テキスト>「電子メール」
「日付」 「crxxx_date」 日付と時刻>「日付のみ」
「勤務形態」 「crxxx_work_style」 1行テキスト>「テキスト」
「出勤時間」 「crxxx_time_start」 日付と時刻>「日付と時刻」
「退勤時間」 「crxxx_time_end」 日付と時刻>「日付と時刻」
「休憩時間」 「crxxx_working_hours」 計算式
=====
(DateDiff(出勤時間, 退勤時間, TimeUnit.Minutes) – 休憩時間) / 60
=====

今回作る列は、
【休暇申請テーブル】
表示名 スキーマ名 データの種類
「日付」 「crxxx_leave_date」 日付と時刻>「日付のみ」
「終日/半日」 「crxxx_all_half」 1行テキスト>「テキスト」
「理由」 「crxxx_reason1」 1行テキスト>「テキスト」
「その他の理由」 「crxxx_reason2」 複数行テキスト>「プレーンテキスト」

「フォーム」を作成

「テーブル」>「勤怠管理テーブル」/「休暇申請テーブル>「フォーム」からメインのフォームを作成します。

「テーブル列」欄から【「データの種類」を選択】で追加した列を選択し追加します。追加できたら、保存して公開します。

追加できたら、保存して公開します。

「ビュー」を作成

「テーブル」>「勤怠管理テーブル」/「休暇申請テーブル>「ビュー」からアクティブなテーブルのビューを作成します。

フォーム同様、「テーブル列」欄から【「データの種類」を選択】で追加した列を選択し追加します。

追加できたら、保存して公開します。
ここまでが事前準備になります。
次回からいよいよ本編「トップ画面編」になります。お楽しみに!

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