執行役員兼 マネジメントイノベーション 事業部長
山下 大介
2022年入社
Our Philosopy
「Bizwind」とは「ビジネスの風」を意味します。
風は国境を知りません。
そのような自由で国境や思考の限界のない仕事の実現を追求します。
そして、私達のミッション、ビジョン、バリューを真心で実現するため、
最高の環境をチームに提供したいと考えています。
特に、ここで働く時間が「輝く瞬間」であるように、
その輝きが外の世界にも伝わるような組織を築き上げていく事が私のこの組織でのミッションです。
私の母親は自分が6歳の時、39歳で他界しました。
思えば、この事から変えられない現実がある事に対する圧倒的な抵抗感を覚え、抗う事を知り、気が付けば負けず嫌いで、何かに挑戦し続ける自分の様なものが出来上がってきたんじゃないかって思います。
今では、自分の年齢はそれを超え、彼女が生きられなかった時間を生きています。
冷静に周りを見れば、明日が来なかった人は大勢います。その人たち分まで自分は生かされている。
そう思う自分がいます。
中学時代から始めたバンド活動で最も努力した。
社会人として初めて京都に赴任し、仕事で最も熱心に挑んだ。
これまでを振り返ると、全力で取り組んだことが結果として自分の時間に輝きをもたらしていたように感じます。
また、これらはチームやお客様との絆が深まり、新しい仲間も増えて、価値ある時間を過ごすことができました。
故に、これからも自分の人生のステージでどう演じて、共演者、オーディエンスを熱狂させることが出来るのか?を常に考え、前に一歩でも前進し続ける事が輝く時間を創り出す事に通じると考えています。
代表取締役 社長
2005年 株式会社ビズウインド設立。
千葉県出身。
日本大学を卒業後、西部セゾングループの不動産ディベロッパーに入社し、京都で住宅事業に従事。
2年目には大規模開発第一期の商品計画を手がけ、社長賞を受賞するなど、成功を収めたが、同時に海外での活躍への想いが強まり、退職を決意。
その後、アルバイトで事業コンサルタントとして働きながら、25歳の時に短期渡米し、ニューヨークで放浪生活を経験。27歳でIT業界に転身し、データベースと上流設計のスキルを磨き、SEとして成功を収める。さらに、システムコンサルの資格も取得し、工場と物流業へのIT化に関するコンサルティングにも携わる。
31歳の時に独立し、35歳で新橋に株式会社ビズウインドを設立。
この会社を起業したのは、
・世界と仕事がしたい(技術や人)
・業界で言われていた45歳定年説が間違ってると証明したい
・社会の子供達へ出来る事を還元したい
この3つだったと思います。
ただ、最初はコンサルタントとしての活動ということで一人称の仕事ばかりだったのですが、段々と社会で見れば一人で出来る事は小さいと感じる事が多くなり、会社を設立して仲間を集め今に至ります。
2019年、私はアメリカ・シアトルのMicrosoft本社を訪れ、その技術の世界観に圧倒されました。
現在、あらゆる機械の情報を含む様々な情報はインターネットを介して、WordやExcelのような身近なツールで活用できる時代に変化しつつあります。
また、Microsoftは全てのソフトウェアにAIを組み込み、私たちをサポートする役割を持たせると宣言しています。
近い将来、VRやARの技術が進むことで、地理的な距離の概念は消えていくでしょう。この急速な変化に対応し、私達は多くの人々にMicrosoftの技術やその他の技術を用いてITの利点を届ける「ラストワンマイル」の役割を果たしていきたいと考えています。
やりたいことが多すぎて、すべきことも多すぎて。
その為にも、今目の前にあるこの課題を成功させることが私の最も興味のある事です。
それ以外あるとすれば・・・・それもいっぱいありすぎて語りつくせません。