Business Efficiency
November 7, 2024
Power Automateでメールの添付ファイル保存を自動化!
こんなお悩みはございませんか? メールで送られてきた添付ファイルを、フォルダを指定して保存する手間を省きたい 1回の作業時間は短いが、これが大量だとストレスを感じる。 手作業だとどうしても「保存漏れ」といったヒューマンエラーが起こる。 全てPower Automateで簡単に解決できます! Power Automateを使用して、受信したメールの添付ファイルを自動でSharePointやOneDrive、デスクトップなどに保存する方法をご紹介します。 メールの添付ファイルを保存する作業は1回の作業時間は少ないですが、何度も繰り返し行うと作業時間は膨大になり、手間がかかります。 こういった煩わしい作業を「Power Automate」で自動化し、空いた時間を有効活用しましょう! 目次 1. OneDriveに添付ファイルを保存するフォルダを作成 2. Power Automate 新しいフローを作成 2-1. 「マイフロー」を選択 2-2. 「自動化したフロー」を選択 2-3. 「フロー名」を入力 3. 「新しいメールが届いたとき」の設定 4. OneDriveに保存する設定 4-1. 「OneDrive ファイルの作成」を選択 4-2. 「フォルダーパス」の設定 4-3. 「ファイル名」の設定 4-4. 「ファイルコンテンツ」の設定 4-5. 作成したフローの保存 4-6. 作成したフローの全体図 5. テストのやり方 5-1. 「フローのテスト」の設定 5-2. テストの待機状態 5-3. テスト実行 5-4. フローの実行結果 5-5. 添付ファイル保存の結果 6. SharePoint Onlineに添付ファイルを保存するフォルダを作成 6-1. 「SharePoint ファイルの作成」を選択 6-2. 「サイトのアドレス」を設定 6-3. 「フォルダーのパス」を設定 6-4. 「ファイル名」を設定 6-5. 「ファイルコンテンツ」を設定 1. OneDriveに添付ファイルを保存するフォルダを作成 「OneDrive」を開き、任意の保存先フォルダを作成します。今回は、「メールの添付ファイル自動保存先」フォルダを作成します。 2. Power Automate 新しいフローを作成 2-1. 「マイフロー」を選択 「Power Automate」を開き、「マイ フロー」を選択します。 2-2. 「自動化したフロー」を選択 「新しいフロー」から「自動化したクラウド フロー」を選択します。 2-3. 「フロー名」を入力 […]
#powerautomate
#メール添付ファイル
#簡単
#自動化