Microsoft のセキュリティがめっちゃすごい!
2023年6月1日
記事の監修
S・S
マネジメント&イノベーション事業部 開発部/ユニット1 サブリーダー
資格 Microsoft Offiece Specialist Master 2007、ITパスポート
2022年よりMicrosoft365とPowerPlatformの案件を担当。それ以前は業務・Web系システムを要件定義からリリースまでの開発に従事。
IT業界歴15年の経験を活かし、PJを牽引し後続の育成にも力を注ぐ。
趣味は散歩で、思考が煮詰まった際には、近所の緑道を散歩し、新たな発見や自然からのインスピレーションを受けている。
月に3社様限定
無料オンライン相談実施中
マイクロソフトの専門家が対応
Microsoft のセキュリティがめっちゃすごい!
マイクロソフトにおけるセキュリティの考え方とは?
マイクロソフトの情報セキュリティは世界でも最高水準を誇っていますが、いくら優秀な情報セキュリティシステムを構築していたとしても、マイクロソフトでは「情報セキュリティは破られるもの」として考えるため「絶対に安心」という言葉は出てきません。
そこで重要なことは、
情報セキュリティ対策を二重三重に張り巡らせたシステムを構築することです。
ハッカーが1つのアルゴリズムを突破しても他のアルゴリズムがあれば企業の大切な資産を守ることができます。また、情報セキュリティシステムを構築するだけではなく、それを
いかに運用するかも同様に大切です。
マイクロソフトのセキュリティ対策とは?
マイクロソフトは情報セキュリティ対策に年間約1,000億円の投資をしています。これはユーザーが安心してクラウドを利用するには「安全」であることが絶対条件であると考えているためです。
また、マイクロソフトは1日あたりで8兆件ものサイバー攻撃を処理しています。処理によって収集されたデータはマイクロソフトの情報セキュリティ知見をさらに高め、AIにも活用されています。
それから、マイクロソフトが取り組んでいる「バグバウンティ制度」も注目すべき点です。これは脆弱性に関するバグ報告に対して報奨金を支払う制度であり、ユーザー企業からの報告も柔軟に吸い上げて多角的に情報セキュリティ対策に取り組んでいます。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
マイクロソフトのセキュリティレベルは世界的に見ても最高水準であり、常に進化するサイバー攻撃から顧客の情報資産を守り続けています。これは、世界中に普及するマイクロソフト製品から集まるビッグデータを活用することでさらに強固なものになっていくでしょう。
ただし、このセキュリティも完璧とは限りません。
最善策としては
二重三重のセキュリティを構築すること、そして
ネットワークセキュリティも併用していくことが望ましいです。
これを機に情報セキュリティを見直してみてはいかがでしょうか。
無料相談実施中(月に3社様限定)
- 営業をもっと効率化して売上を上げたい・・。
- 顧客管理、営業、マーケティングを一貫して行いたい・・。
- CRM/SFAの導入・運用方法がわからない・・。
- 社内DX化を進めたいけど何から始めていいのかわからない・・。
ビズウインドでは、上記のような様々な課題でお困りのお客様に対して、
無料相談を実施致しております。
社内DX化のコンサルティングや営業支援システム、MAツールなどの
多くの導入実績から、プロの視点で様々な解決策をご提案させて頂きますので、
お気軽にご相談下さい。
ご相談はこちらから