Business Efficiency
November 11, 2024
PowerBIのデータセット内にあるデータをPowerAppsで扱う
こんなお悩みはございませんか? 営業が手動でデータを入力し、レポートを作成しており、時間がかかっている 数字やレポートを複数の異なるシステムで確認しているため、全体像の把握が難しい データ更新後に、他のツールと同期させる手間がある 全てPower Platformで簡単に解決できます! Power BI、Power Appsを使えば、リアルタイムで営業メンバーの業績や進捗が確認でき、データの一元化を叶えることができます。 一度作成してしまえば、データ入力だけで、レポートなども自動で全て出力することができるようになるため、作業が効率化し、意思決定も迅速に行えます。 では、どのように作成するのか、具体的にご紹介していきますね。 概要 ・Power BI で使用しているデータセット内のデータを Power Apps のコレクションに格納します。 ・SharePoint リストや Dataverse のようにデータセットを直接指定してギャラリーコントロール等に表示することはできませんが、Power BI コネクタの [ データセットに対してクエリを実行する ] を使用し、コレクションに入れることで Power Apps 内で使用可能です。 注意事項 ・今回の実装を行う上で、レポートをワークスペースに発行する必要があります。 ・マイワークスペースであれば無料の範囲内で使用可能ですが、その他のワークスペースを使用するには Power BI Pro 以上の有料ライセンスが必要になります。 ・また、今回は試用版ライセンスを適用し、ワークスペースを使っているため、マイワークスペースでの実装可否は未検証です。 流れ Power BIのデータモデル Power Appsのコレクションに格納 1.Power BI サービスでワークスペースを作成 Power BI […]
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