

記事の監修
H.Sueno
記事の監修
H.Sueno
開発部/1グループ Bizwindのエース
資格:MCP認定資格(PL-900,100,300)、フォークリフト免許、サウナスパ健康アドバイザー など
2023年8月入社。エンジニア経験は浅いながらも当社では、自称エースとして活躍中。
アプリ開発だけでなく、ハンズオンやハッカソンの経験も持つ。
コミュニケーション能力も高く、仕事、プライベートとともに周りの人から慕われている。
趣味はダンスやサウナ、筋トレでエネルギッシュな一面に加え、マンガやアニメ、音楽など幅広い分野が好きである。
Contents
目次



一度作成してしまえば、データ入力だけで、レポートなども自動で全て出力することができるようになるため、作業が効率化し、意思決定も迅速に行えます。
では、どのように作成するのか、具体的にご紹介していきますね。
概要
注意事項
流れ


1.Power BI サービスでワークスペースを作成
2.Power BI Desktop のデータモデル
3.Power BI Desktop でグラフ化
4.Power BI サービスへ発行
Power BI 側での設定はこれで完了です。
5.Power Apps を開く
6.Power BI コネクタを追加
※メールアドレスの部分はマスクしてます。
7.ボタンコントロールとギャラリーコントロールを追加
また、ギャラリーコントロールを追加し、取得してきたデータを表示します。
8.ボタンコントロールのOnSelectプロパティに数式を記載
colBiData,
ForAll(
PowerBI.ExecuteDatasetQuery(
“06ed2d34-2cd7-4d4b-92ea-fa3b833b1415”,
“34a622b4-b87b-4a29-9b2b-28ab38b37fe8”,
“EVALUATE(‘テーブル1’)”
).firstTableRows,
{
StaffName: Value.’テーブル1[StaffName]’,
SalesDate:Value.’テーブル1[SalesDate]’,
ItemName: Value.’テーブル1[ItemName]’,
ItemPrice: Value.’テーブル1[ItemPrice]’,
SalesQuantity: Value.’テーブル1[SalesQuantity]’,
TotalPrice: Value.’テーブル1[TotalPrice]’
}
)
)
EVALUATEの引数にはテーブル名を記載します。
9.ギャラリーコントロールのItemsプロパティに数式を記載
コレクション名を記載し、コレクション内の データをギャラリーコントロールに表示します。
ご不明点ございましたら、以下まで気軽にお問い合わせください。
【問合せ先】
株式会社ビズウインド 営業担当
Mail:makira@bizwind.co.jp

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